この記事では,Appleが過去に開発及び販売していた「Macbook Pro」(13インチ,Early 2015)について紹介しています.
この記事は2017年12月14日(木曜日)に書いたものです.
こちらのMacbook Pro(13インチ,Early 2015)は現在も使用しています.
ちなみにこの記事もこのMacbook Proで書いています!
かれこれ1年近く使っていますが,このMacbook Proについてレビューして行きます.
2015年に発売されたものですが,タイトルにもあるようにこのMacbook ProはRetinaディスプレイ対応のMacでは天板のリンゴマークが光る最後のマックブックです...!
購入したのは2016年の12月で,郵送で送ってもらいました.
ダンボールを開けるとさっそく「Macbook Pro」の文字が...!
AppleのオンラインストアでMacbookを買うと送料が無料になるのがいいですね.
パッケージはこんな感じです.Macbook Proを横から見た構図の写真が写っています.
このサイズのMacbookは当時ではこれでも薄かったほうだった記憶があります.
蓋を開けると本体が出てきます.Macbookはどれもこんな感じで,蓋を開けるとすぐに本体がリンゴマークと一緒に出てきます.
付属品はこんな感じです.マックブック本体の下に入っています.
本体です.重さは1.58kgなのでずっしりしています.正直重いです...
画面を開くとこんな感じです.液晶画面とキーボードの間に保護シートが挟まっていました.
新品の感じが凄く良いです.
画面を開けて電源を入れたときの写真です.最初のセットアップはちょっとだけ時間がかかりますが簡単です.
カバーをつけてみました.こちらのカバーはAmazonで別途購入したのですがこのリンゴマークがぼやけている感じが個人的には凄く好きです.
ソフトウェアアップデート中のインストールに結構時間がかかっていたので,これを待っている間にカバーをつけました.この写真からはなかなか見えにくいですが.
使用できる状態にしてから最初にやったのがこちらの写真のとおりです.
当時ピコ太郎さんの「ペンパイナッポーアッポーペン」が 流行っていたのでつい...笑
こちらはちゃんと画面スクリーンショットを撮ったときの画像です.
Macbookでは(初期状態では)「command」キーと「shift」キーと「3」キーを同時に押すとスクリーンショットが撮れるようです(当時は知りませんでした).
それでは現在も使用しているこのMacbook Pro(13インチ,Early 2015)についての感想を少し書いてみます.
ちなみに特徴・メリットでは以前使っていたMacbook Airでのレビューとかなり被ります笑
〜特徴・メリット〜
・リンゴマークが光る!
Macbook Proの天板にあるリンゴマークは光ります!今では殆どのMacbookでリンゴマークが光らなくなりました(iPhoneと同じ鏡面仕上げ)が,やっぱり光るのはいいですね!
Macbookシリーズでリンゴマークが光る機種は他にもMacbook Airがありますが,あちらと違いこちらはRetinaディスプレイ搭載モデルです.
タイトルにもあるように,このMacbook Pro(Early 2015)は,Retinaディスプレイ対応のMacでは天板のリンゴマークが光る最後のマックブックです...!
このリンゴマークが光る!っていうのは人によってはかなり重要なポイントではないでしょうか.
・安定の外部インターフェース
今では殆どのMacbookで外部接続インターフェースがUSB-C(Type-C)のみになってしまいましたが,このMacbook Airは従来のUSB(3.0)ポートが2つ,Thunderboltポートも2つ,そしてSDXCカードスロット端子もあります.
確かにUSB-CのみのMacbookでもハブなどを使えば問題ないかもしれませんが,こちらのMacbook Proではハブ不要です.
ただThunderboltについては使ったことがなのでこればっかりは要らないと思っています...笑
〜デメリット〜
・重い...
前述しましたが,Macbook Pro(Early 2015)の重さは1.58kgです.かなりずっしりしています.正直重いです.というか重すぎ...
これだけで「Macbook」(あの軽いやつ)に変えたくなってしまうほどです...笑
重いというデメリットはありますが,それ以外の部分で不満はありません.本当にありません.
このMacbook Pro以降のProはキーボードが変更されたり天板のリンゴマークが光らなくなったりUSB-C端子しかなかったりと,かなり仕様が変わってしまったため,それを含めて考えると,このMacbook Pro(Early 2015)はある意味完成されています.
今ではもう販売終了していますが,もし入手できる機会があれば使ってみるのもオススメです!
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