この記事では,Appleが開発及び販売している「Macbook Air」について紹介しています.この記事は2017年12月13日(水曜日)に書いたものです.
現在でも現役といえる「Macbook Air」.
買ったのは1年ほど前なのですが,その当時の開封の儀とレビューをしていきたいと思います.
パッケージはこんな感じです.Airの薄さがわかります.
といっても今はMacbookのほうが薄いんですけどね...
パッケージの裏側です.左下の部分にバーコードやらと一緒にスペックについても載っています.
蓋を開けた状態の写真です.Macbookはどれもこんな感じで,蓋を開けるとすぐに本体がリンゴマークと一緒に出てきます.
本体をズームアップした写真です.ちなみにMacbook Airは天板のリンゴマークが光ります!かっこいい!
簡単なセットアップを終わらせて,Safariを起動したときの画面です.
Macbook AirはRetina Display非対応なので画質が荒いです.

私は既にこのMacbook Airは使っていないのですが,当時使っていたときの感想を少し書いてみます.
〜特徴・メリット〜
・コスパ最強(価格が安い)
これは記事のタイトルにもある通りなのですが,コスパ最強です.
この記事の執筆時(2017年12月13日(水曜日))では,一番安いモデルで98,800円(税別)です.
税込でも10万年ちょっとです!
※ちなみに一番安いモデルのスペックは以下の通り.
・1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
・Turbo Boost使用時最大2.9GHz
・8GB 1,600MHz LPDDR3メモリ
・128GB SSDストレージ1
・Intel HD Graphics 6000
私が購入したモデルはメモリだけ256GBにスペックアップさせましたが,CPUは1.6GHzです.まぁ買ったのが一年前なのでCPUも一年前のものということですね.
しかし最新版(2017年)のCPUは一年前のものと比べて,ベースとなるスペックの段階でスペックアップされています.(1.8GHz).しかもそれでいて価格が一年前のものより抑えられています(2016年のものは確か10万超えます).
・リンゴマークが光る!
Macbook Airの天板にあるリンゴマークは光ります!今では殆どのMacbookでリンゴマークが光らなくなりました(iPhoneと同じ鏡面仕上げ)が,やっぱり光るのはいいですね〜,マックを使っているという感じがします.
このリンゴマークが光る!っていうのは人によってはかなり重要なポイントではないでしょうか.
・安定の外部インターフェース
今では殆どのMacbookで外部接続インターフェースがUSB-C(Type-C)のみになってしまいましたが,このMacbook Airは従来のUSB(3.0)ポートが2つ,Thunderboltポートも2つ,そしてSDXCカードスロット端子もあります.
確かにUSB-CのみのMacbookでもハブなどを使えば問題ないかもしれませんが,こちらのMacbook Airではハブ不要です.便利!...だといいたいのですが,これは当たり前のことです(少なくとも今は当たり前だと思う)笑
ただThunderboltについては使ったことが皆無ですね.こればっかりは要らない...笑
・抜群の電池持ち
アップルの商品紹介ページをみると,バッテリー持ちについては
「最大12時間のワイヤレスインターネット閲覧」
「最大12時間のiTunesムービー再生」
とありますが,実際これくらい持ちます.ネットサーフィンであれば,12時間とまではいかなくとも10時間は持ちます(体感).とりあえずバッテリー持ちは非常に良いですね.
〜デメリット〜
・Retina Display非対応
アップルの商品紹介ページに「13.3インチ(対角)LEDバックライトワイドスクリーンディスプレイ」とあるように,Macbook AirはRetinaディスプレイ非対応です.なので
画質が本当に荒いです. ひと昔前ならこれでもよかったとは思いますが,やっぱりどうしてもね...
(ちなみに私はこの理由だけで,今はMacbook Proを使うようになりました.)
他にも色々と感想はありますが,特筆するのは上記の内容ですね.
前述のように私はRetinaディスプレイ非対応という理由だけでMacbook Proを使うようになりましたが,その点以外ではこのMacbook Airは素晴らしいものだと思います.
・リンゴマークが光るMacが欲しい
・コスパ抜群のものが欲しい
という方にはオススメです!
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