映画『gifted/ギフテッド』の感想(レビュー)...数学の天才である女の子とその叔父の心温まる物語

この記事では,映画『ギフテッド』(gifted)を観た上での個人的な感想となどについて書いています.
この映画は2017年にアメリカ合衆国で公開された天才ヒューマンドラマです.
タイトルにもあるのですが,この映画の内容をざっくり言えば数学の天才である女の子とその叔父の物語です.個人的には心温まる映画として非常に楽しめました.
注意点としては多少ネタバレが含まれていることをご了承下さい.文字数は2,000字近くあります.
誤字脱字を発見された方は連絡していただければ助かります.
※本記事で使用している画像は,シネマトゥデイのYouTube公式チャンネルにアップロードされている「クリス・エヴァンス出演 映画『gifted/ギフテッド』予告」から借用したものです.
このYouTube動画は記事中でも紹介しております.

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〜あらすじ〜
 フロリダ州タンパ近くの小さな町に住む,7歳のメアリー・アドラー,叔父のフランクフレッド(隻眼のネコ).

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 メアリーは小学校に通う初日,算数の授業で驚くべき数学の才能(ギフテッド)を見せ,担任教師のボニー・スティーヴンソンを驚嘆させる.

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 当初メアリーは至極普通のクラスメイトたちに退屈そうに不満の声を漏らしていたが,同級生を虐める上級生を殴りつけたり飼い猫のフレッドを紹介したりするうちに,クラスメイトとも親しくなっていく.

 ある時,フランクは校長からメアリーを奨学金付きでギフテッド向けの私立学校に入学させるよう勧められる.しかし彼の姉ダイアン(メアリーの母)はかつて,ミレニアム問題のひとつであるナビエストークス方程式の解明まで一歩に迫るほどの天才数学者として将来を嘱望されていたにもかかわらずある日自ら命を絶ってしまったという苦い経験から,フランクメアリーを普通の女の子として育てる決心を固めており,校長の勧めを断る.

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 時が流れ,メアリーの祖母(フランクの母)であるイヴリンが突如として現れ,孫であるメアリーをマサチューセッツ州に連れて行きギフテッド教育(英才教育)を受けさせようとする.

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 自身も数学者だったイヴリンは,孫(メアリー)も娘(ダイアン)と同じ天才で才能を伸ばすためには最高の教育が必要だと考えていた.

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フランクは姉ダイアンの望みは娘が普通の生活を送ることだと主張する.しかしイヴリンも孫に英才教育を受けさせようと譲らない.
フランクとイヴリンの対立はついに法廷に持ち込まれることになる....




↑この予告編動画にも主演はクリス・エヴァンス(Christopher Robert Evans,フランク役)となっていますが,個人的にはマッケナ・グレイス(Mckenna Grace,女の子のメアリー・アドラー役)も主役と言っていいのでは,と思いますね.
チャーミングさが非常に好印象でした.役の女の子も演技が非常に良かったです.

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それとダイアン(フランクの姉・メアリーの母)がどのような人物だったのかがよく分からなかったので,ダイアンの描写をもっと増やして欲しかったです...

ロバータ(メアリーの親友は近所に住む中年女性)については,最初は何故あんなに突っかかって来るのかと疑問に思っていましたが,途中からその気持ちは変わっていきました.メアリーの立場から見るとロバータの存在は結構大きなもので,メアリーの心の支えにもなっていたのではないかと思いました.

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以下,ちょっとネタバレになってしまいますが,途中でフレッド(隻眼のネコ)を安楽死させようとしていたシーンはあまりにも酷過ぎてかなり心にきました.あれは許せませんね.
気付いたボニー・スティーヴンソン先生,本当にナイスです.

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作中においてボニー先生の立ち回りは凄く良かったと思います.
ただ生徒の父親であるフランクと夜を明かすのはどうかと思いますが...笑
(担任であるボニー先生がフランクと夜を明かしていたのが生徒のメアリーにバレてしまった超修羅場なシーンは,私だけでなく劇場にいた人たちも本当に笑っていました笑 Oh, my god...!)
ボニー先生はうまい具合にフランクを支えていたと思います.フランクからすれば娘さんの担任の先生は本当に当たりだったでしょうね.



以下,その他の感想について少しだけ文章で感想を書きます.
まずフレッド(隻眼のネコ)とピアノが,本作においては非常に大きなウエイトを占めるキーポイントというかキーアイテム(?)だと感じました.
メアリーの欲しがっていた「ピアノ」が話の途中途中で出てきており,結局彼女がピアノによって心を大きく突き動かされるといった場面はなかったとは思うのですが,...んーなんというか,最後あたりでメアリーがピアノを弾いている(または練習している)シーンがあったら良かったなぁとか考えてしまいます.それくらいピアノの存在がなんだかんだで大きかったと感じています.
最後の部分で物語が急展開する場面では,フレッド(隻眼のネコ)の存在が非常に大きかったですね.


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それと,フランクとイヴリンの対立はついに法廷に持ち込まれることになりその際にフランクの味方をしてくれた黒人の弁護士についてなのですが,(うる覚えなので正確には異なるかもしれませんが)劇中で「黒人しか雇えなかった...」といったような表現があり,その点だけ少し気になりました.というのも,あのくだりは必要なかったのでは?と思ってしまいます.
黒人差別ですかね?個人的な意見なのですが,我々日本人からしたらあのような黒人に対する差別については理解しにくいものだと思います.よく分かりませんよね.
というか黒人を差別する日本人ってどんな人たちなんでしょうね?何か嫌なことをされたとかなら分かりますが...

...っていう話は置いといて,この弁護士が非常に心強かったですね!
凄く親近感が湧くような方で良かったと思います.

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最後に,この親子には本当に幸せになって欲しい!
そう思える作品でした.
所々に笑いあり,途中に泣きあり,最後に感動あり.本当に心温まる良い物語でした...!






これから子育てを始めるような夫婦などにオススメの作品です.
学生も含めてカップルの方々にも!
興味を持たれた方はぜひ映画館へ足を運ぶことをオススメします!
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2017年12月1日(金)
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