「愛国心」について思うこと

この記事は,今日の憲法改正議論で「愛国心」を文言として新しく盛り込むことが検討されていることについて思ったことを書いたものです.
ちなみに現行の憲法には「愛国心」の規定はありません.かなり読みにくいかもしれませんが,参考になるようでしたら幸いです.注意点として私個人の意見が多分に含まれていることをご了承下さい.文字数は1,000字程度あります.
誤字脱字を発見された方は連絡していただければ助かります.

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※画像はPixabayより.




 現行憲法には「愛国心」の文言はないが,今日の憲法改正議論の中ではこの「愛国心」を文言として新しく盛り込むことが検討されている.


ー参考:Wikipediaよりー
「愛国心」には人によって捉え方が大きく変わってくる.愛国心の対象である「国」を社会共同体と政治共同体とに切り分けると次のようになる.
社会共同体としての「国」に対する愛着は「愛郷心」と言い換えられる.
政治共同体としての「国」に対する愛着は「忠誠心」と言い換えられる.
どの愛国心かによって表出する態度・言動の程度が変わってくるので(それも人によって変わってくるため),これらをすべて一括りに「愛国心」と表現することもできれば,その内容は不明確ということもできる.
(ちなみに政府側の期待する「愛国心」は,現政府に対する「忠誠心」と解釈できる.)
ーーー


 確かに現行憲法に「愛国心」の規定は存在しない.
 そしてこのことが原因で現代の日本社会において個人主義が重要視され,その行き過ぎによって日本人が古来大切にしてきた礼儀や助け合い,親孝行といった価値が失われつつある.

 さらにそれを背景として現在の家庭の崩壊や犯罪の増加等の現象が起き,日本の社会が荒れていると考えることはできる.

 総じて,現行憲法に「愛国心」は規定されるべきであるのかもしれない.

 私も日本で生まれ育ち,今まで日本で生きてきたのに「愛国心がない」という人に対して疑問を持つことは多々ある.


 しかし,「愛国心」といっても様々なものがある.

 天皇を尊重し神のように崇めることも,極端にいえば"国のために死ぬ"ことも,いずれも愛国心であるが,愛国心はそんなに大袈裟なものだけではないはずだ.

 日本の自然環境を愛し,国土及び歴史を大切にすることも,

 ただ単純に日本が好きだと考えることも,

 愛する家族が安心して暮らせる場所を守りたいと思うことも,

 いずれも立派な愛国心である.

 人によって愛国心がどのような形であるのかはそれぞれ異なるものなのである

 決して誰かが「これを愛国心とする」等と決めつけ,またそれを他人に押し付け強制するようなことではない!

 以上の理由から,私は現行憲法に「愛国心」を文言として新しく盛り込むことに反対である.
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