技術者の倫理の大切さが近年叫ばれるようになってきたことについて

この記事は,技術者の倫理の大切さが近年叫ばれるようになってきたことについて個人的に思ったことを書いたものです.
かなり読みにくいかもしれませんが,参考になるようでしたら幸いです.注意点として私個人の意見が多分に含まれていることをご了承下さい.文字数は1,000字程度あります.
誤字脱字を発見された方は連絡していただければ助かります.

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※画像はPixabayより.



 技術者の倫理の大切さが近年言われるようになってきていることについて考えてみる.技術者の倫理の大切さが叫ばれているのはなぜか.私自身の意見としては,結論からいうと世間ではあまり意識されていない(ように思える)技術者の倫理の大切さ,というよりも重要性はとても見過ごすことができないものになってきていると考えている.
 技術者は多くの場合,会社や研究所など何かしらの組織に雇われて仕事をしている.この状況下において,例えば技術者が何か製品やサービスを発明または開発したりした場合,大抵はその製品やサービスの責任などを持つのは技術者ではなく経営者または管理者である.そのため技術者は個人として倫理問題を意識する機会にあまり恵まれていないといえるだろう. 組織が問題を起こした場合もその責任は主として経営者にあり,問われるべきは組織の倫理か経営者の倫理であって雇われ人の倫理ではないように考えられる(つまり技術者に責任が問われるといったことはあまりない,または技術者よりも経営者または管理者のほうがその責任が強い傾向にあると思う).しかし,①技術及びそれによる製造物との関係をきちんと把握できるのは経営者や管理者ではなく技術者であること,②(技術者によって生み出された)技術により作り出されたものが我々の日常生活に大きな影響を与えていること.これらについては心に留めておかなければならない.ある技術によって災害が引き起こされ事故が発生した場合,その技術に携わった技術者としては「経営者が資金や時間をくれなかったことのほうにより大きな責任がある」というようなことを言いたくなるが,近年ではそのような話は通らなくなっている.少なくとも技術者の責任は経営者の責任と同程度には重いとされ,時には経営者は責任をとらず技術者だけが責任をとらされる.この点から考えてみれば,近年技術者の倫理がとても大事であるということは言うまでもない.以上が私の意見である.技術者の倫理は重要なものなのである.
 話は変わるが技術者の倫理はそれほど考慮するのに苦労のいる話なのだろうか.上の例などでは難しそうな話に聞こえるが,私はそうは思わない.そもそもこれは別に堅苦しいようなものではない.なぜなら倫理的行動は自らの身を守るためにも必要なものというだけの話だからである.そして何よりも技術者の倫理は基本的には共通倫理と矛盾するものではない.技術者の倫理ということが近年言われるようになってきて悪いことはないはずなのである.
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2017年12月1日(金)
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